身体を休める大切さ
2015.09.29 Tuesday
2015.9.25
今日は1日のほとんどを
眠りの時間に
久しぶりにゆっくりと眠った
目覚めては眠り、
眠っては目覚めての繰り返し
降りゆく雨の音に耳を傾けながら
雨音はまるで子守唄のよう
やさしく眠りへといざなう
雨の音しか聞こえない静かな空間
時間が経つのもわからず
時間が止まったように
意識だけが遠のいたり戻ったり
ある時は夢をみて
夢であることに安堵する
ある時は
現実であればいいなと
心の中でかすかに感じたりして
深い眠りからやっと目覚めて
現実に戻る
心地よい身体の緩みを感じて
気だるさを残したまま
そうして起き上がり
まだ離れない余韻を楽しむ
それからまた横たわり
眠りの続きを始める